4 変速点の終わりから最高速にいたるまで2 クラッチインから変速点の始めまで3 変速点の始めから終わりまで1 エンジン始動からクラッチインまで▶P.1013-1024▶P.1025-1026ウエイトローラープーリードライブフェイスプーリーフェイスウエイトローラープーリードライブフェイスプーリーフェイス▶P.1027-1029▶P.1030VベルトVベルト▶P.1031-1033▶P.1034フィクスト&ムーバブルドリブンフェイスセンタースプリングクラッチシューフィクストドリブンフェイスフィクスト&ムーバブルドリブンフェイスセンタースプリングクラッチシューフィクストドリブンフェイス■駆動系パーツ・プーリー・ウエイトローラー・Vベルト etcSPEEDTACHOSPEEDTACHO■車両の適合確認について■ 車両の適合確認に ■スクーター豆知識■駆動系のセッティング■スクーター豆知識▶P.1010-1012■ 駆動系のセッティングTACHOTACHOついてフィクスト&ムーバブルドリブンフェイスセンタースプリングVベルトクラッチシューフィクストドリブンフェイスフィクスト&ムーバブルドリブンフェイスセンタースプリングVベルトクラッチシューフィクストドリブンフェイスSPEEDSPEEDTACHOSPEEDTACHOSPEEDTACHOSPEEDTACHOSPEEDウエイトローラープーリードライブフェイスプーリーフェイスウエイトローラープーリードライブフェイスプーリーフェイス1011①回転数が7,000rpmに達したとき、ウエイトローラーが遠心力によって外側に移動を始め、プーリーがドライブフェイスに近付き始める。プーリーにかかるベルトの半径が徐々に大きくなっていき、回転数がほぼ一定のままスピードも上がっていく。価格は「税込金額(税抜金額)」で表示しています。■ピストン■ランププレートウエイトローラーの移動タイミングと移動幅を決定。■プーリー (ムーバブルドライブフェイス)■フィクスト ドライブフェイス■クランク■ウエイトローラー■プーリーボス■クラッチスプリング■Vベルト■クラッチアウター■トランスミッション (ファイナルギヤ)■クラッチシュー■リアタイヤ■フィクスト ドリブンフェイス■ムーバブルドリブンフェイスVベルトの移動により押され、Vベルトを内側にスライドさせる。トルクカムのキックダウン効果により、最適な自動変速がもたらされる。■センタースプリングCATALOG・2025注意:商品番号(品番)末尾の*印は、在庫切れ次第生産中止となる商品です。在庫をご確認のうえ、ご注文ください。掲載の商品は、予告なく品番・価格・仕様が変更になる場合があります。遠心力により外側に広がり、クラッチアウターと接触することでギヤに動力を伝達。高速ギヤの状態のまま、エンジン回転数の上限まで速度が上昇していく。ウエイトローラーの移動により押され、Vベルトを外側にスライドさせる。①エンジン始動後、プーリーが回転を始め、Vベルトによって連結されているドリブンASSY、クラッチも回転する。低速ギヤの状態で変速点の回転数まで加速していく。メーカー:■=ホンダ ■=ヤマハ ■=スズキ ■=カワサキ ■=ハーレーダビッドソン ■=その他外車プーリーが回転することによる遠心力で外側へ移動。ランププレートとドライブフェイスの位置を決定。スプリングの強さによりクラッチシューが外側に広がるのを押さえ、クラッチインのタイミングを決定。②回転数が5,000rpmに達したとき、遠心力によりクラッチシューが広がり、クラッチがクラッチアウターと接触、リアタイヤが動き出す。スプリングの強さによりムーバブルドリブンフェイスを押さえ、Vベルトとの最適摩擦力を確保。プーリーとの力のバランスで変速タイミングを調整している。②ウエイトローラーが内壁に当たり、プーリーもドライブフェイスに接近し高速ギヤの状態になる。 (変速点の終わり)DAYTONA BEST SETTING➡➡➡➡■エンジンパーツ・ビッグボア・オーバーホールキット■ハイパフォーマンスフィルター■ターボフィルター■パワーフィルター■吸気系パーツ■CDI■足回りパーツ・フォークスプリング・リアショック・サイドスタンド etc■ スピードメーターケーブル■外装パーツ2341商品別車種別スクーター&2STミニクルーザーストリートバイク4STミニ
元のページ ../index.html#1047