K-112026年はデイトナ創業から54年目ですが、社長ご自身がパーツ開発の現場に長くいらっしゃいました。開発の昔と今の違いはなんでしょうか。織田哲司(以下、織田):昔と今ですか。取り扱い商品は全然変わりましたね。昔は性能をあげるカスタム系を中心に、リプレイス系とツーリング系パーツという組み合わせでした。現在は快適性を向上させるライディングギアを成長の柱にしています。扱うジャンルも飛躍的に広がり、今ではほとんどがデイトナ商品で揃うようになりました。そこが変化かなと思います。その中で、私の役割は大きな方向性を決めることで、そこから先は各開発グループのスタッフに任せています。 高機能のパーツを、手に入れやすい形で届け続ける。ゼロから自分たちのポジションを作り上げるバイクが好きだから、ずっとチャレンジしていく。ライダーの期待に応える、デイトナの商品開発。代表取締役 社長2026年巻頭ミーティングの舞台はデイトナから程近くにある「バイクの森」。デイトナが企画したオリジナル商品やカスタムモデルがディスプレイされた空間でライダーは気になる商品を手に取って眺めたり、気持ちの良い茶畑ビューが広がるカフェで束の間の休息を楽しんでいる。そんなツーリングを楽しむライダーたちに「こんなパーツが欲しかった」「このパーツを買って良かった」と共感され、「これからもデイトナを購入したい」と多くのライダーに支持される存在であり続けるために。開発を統括する各リーダーたちが、未来を見据えたデイトナのものづくりについて語りあった。2026デイトナグループリーダー会議織田哲司
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